「ミオドレ式　ワニグローブダイエット」
● 二の腕（脇、大胸筋）をつかむと猫背と肩こりが解消！
肩こりの原因は肩の筋肉疲れだけが原因ではありません。

腕や背中の筋肉が硬く張ることで肩の筋肉の動きが悪くなり、
肩全体に疲れやこりを感じるようになります。
ですから、肩こりのときに肩をもんだだけでは、肩こりは改善しないのです。

肩こりをラクにするには、肩こりの原因である腕、背中、肩甲骨の
筋肉をいっしょにほぐすこと。
そのポイントがわきの下です。

わきの下には、肩・背中・腕・肩甲骨につながる筋肉の始点がいくつも集まっています。
そこをワニグローブでつかんでほぐすことで、

『一度にいくつもの筋肉をほぐして筋肉の疲れをオフ。』

さらに、わきの下はリンパや太い血管が通っているので、
ここを刺激することでリンパや血液の流れがよくなり、上半身や顔のむくみもとれます。
わきの下もみで上半身の筋肉がほぐれると、体の前面と背面の筋肉のバランスがよくなり、
猫背も解消するというひとつでいくつもおいしいマッサージなのです。

【やり方】
①ワニグローブの上あごを脇の下の奥に入れ、上下のあごでわき　をしっかりつかみます。
②つかんだわきをひねってキープ。これを８回くり返しましょう。

【ワニグローブのことがもっと知りたい人へ】

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